畳に腰痛マットレスをベッドなしで使う

 

腰痛に悩んでいる方で高反発のマットレスを使うのを検討している方も多いかと思います。

 

しかし、人によっては今までベッドを使ってこなかった人もいるはずです。

 

「畳にマットレスだけで使っても良い?」
「フローリングに腰痛マットレスでも効果はある?」
「ベッドなしでマットレスを使っても良いの?」

 

など、これらの疑問も思い浮かぶはずです。

 

マットレスだからと言って、必ずしもベッドの上に敷かなければならない訳ではありません。
そのため、畳やフローリングでベッドなしで腰痛に良いマットレスを使ったとしても当然のことながら、効果を期待することができます。

 

但し、少なからずデメリットがあるのも事実ではあります。
どんなデメリットがあり、それを解消する為にはどうすれば良いかまで、ベッドなしで使う人向けに解説をしていきます。

 

ベッドなしで腰痛マットレスを使うデメリット

 

ベッドなしで腰痛マットレスを使うデメリットとしては通気性などの問題があります。

 

そのまま畳やフローリングに直置きすることで、空気の流れを遮ってしまうことになります。
そのため、マットレスの下がカビたり、ダニが発生をする可能性が少し上がります。

 

湿気が溜まりやすくなってしまうので、衛生面でのデメリットがでてくるのですね。
ただ、そこまで大きなデメリットとして考える必要はないです。

 

もともと敷布団だけで寝ていた人達も同様のことが言えます。
ようするにマットレスだから生じるデメリットな訳でもないのですね。

 

ただ、腰痛に良いマットレスは一般的な敷布団とは違い、機能面を考えて作られており、価格も少し上がるので安い訳ではありません。
マットレスは10年近く使う人も多いですが、カビたりダニが発生をしてしまえば、長く使うことはできなくなります。

 

そのため、デメリットを解消する為に多くの人は畳やフローリングでベッドなしで使う時は対策をほどこしています。

 

すのこは畳やフローリングを傷付けるのがおすすめしない

 

ベッドなしで腰痛マットレスを使う人に人気があるのが「すのこ」を下に敷き、代用をして使っていく方法です。
しかし、これは畳やフローリングで使うのはあまりおすすめすることはできません。

 

すのこをベッド替わりに使えば、確かに空気の流れを作り、通気性や湿気などのデメリットは解消をすることができます。
ネットでは良くおすすめされたり、販売している通販サイトへの誘導なども行われていますので、少し調べればよく見かけるはずです。

 

しかし、実際に使ってみるとすのこを使えば、畳やフローリングが傷ついてしまう可能性が高いです。
もともと腰痛に良いマットレスはスプリングが中に入ったりしているので重たいですし、寝ている時は自分の体重も加わります。

 

そのため、畳やフローリングに傷が付き、賃貸であれば退去時に費用を請求されることにもなってしまいます。

 

ベッドなしですのこを使うのであれば、厚手のカーペットなどを敷いている環境でないと、別のデメリットが生じるのでおすすめしないです。

 

畳やフローリングで腰痛マットレスの使い方

 

畳やフローリングで腰痛マットレスを使うなら定期的にマットレスを壁に立て掛けるようにしましょう。

 

腰痛に良い高反発のマットレスは重さもあるので、定期的に干したりするのは難しいです。
そのため、敷きっぱなしで使ったりする人も多いです。

 

しかし、ベッドなしで敷いたままにすると、空気の流れがなく湿気が溜まった状態になります。
定期的にマットレスを壁に立てかけたりして、換気をするようにしましょう。

 

また、除湿シートのようなのを下に敷いて使ったりするのも有効な方法です。

 

ベッドなしで使う腰痛マットレスの選び方

 

ベッドなしで使う腰痛マットレスとしては下記の2点も考慮するようにしましょう。

 

  • 厚さは最低でも10cm以上
  • 防菌・防ダニ

 

厚さが薄いのだと、底付きを感じたりすることもあります。
最低でも10cmもあればそんなことはなく、問題なく使うことができるはずです。

 

また、上手く体圧分散を考えて設計された効果を発揮してくれるはずです。
そのうえで防菌や防ダニなどの加工が施されるのを選ぶようにしてください。

 

ベッドなしでマットレスを使うと言っても、敷布団を使っているのとそんなに大きく変わる訳ではありません。
ただ、マットレスは頻繁に干したりするようなことはありません。

 

そのため、定期的に立て掛けたりして湿気が溜まった状態を何週間も維持しないようにし、厚さ10cm以上のを使えば何の問題もなく使うことができます。

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